【MTG】2017年の戦績振り返り
9月のイクサランプレリリースから1人で始めたMTGでしたが、実戦経験は少ないなりに戦績は割りと良かったので今年度の記録としてブログにしておく。
カードボックス北谷
— 沖縄うどん@MTG/PTCGO/ポケカ (@Okiudon) 2017年9月23日
プレリリース 9/23 15:00~
使用デッキ:青緑
1回戦:✕○✕ 赤黒
2回戦:○✕○ 赤黒
3回戦:✕○○ 青黒
4回戦:○○- 赤白緑
PWとかデカブツ恐竜はなかったけどアドを稼ぐ探検カードや激昂が多くマーフォークで序盤を凌いで最後は恐竜 pic.twitter.com/9vskS7mFcv
CARDBOX北谷
— 沖縄うどん@MTG/PTCGO/ポケカ (@Okiudon) 2017年10月15日
Japan Finals 店舗予選 10/15
参加者:20名弱
使用デッキ:青白コン
1回戦:○○ー 赤単
2回戦:○✕○ TEB
3回戦:○✕○ TEB
4回戦:○✕✕ TEB
5回戦:ID
予選3−1−1 4位抜け
SE1:○✕✕ 青黒コン
超絶☆満足 pic.twitter.com/mHqctSesDQ
CARDBOX北谷
— 沖縄うどん@MTG/PTCGO/ポケカ (@Okiudon) 2017年12月29日
ストアチャンピオンシップ 12/29
参加者:22名
使用デッキ:青白コンタッチ赤
1回戦:○✕○ SE
2回戦:○○ 青白サイクリング
3回戦:○✕○ 赤単
4回戦:○✕○ TEB
5回戦:ID
予選4−0−1 1位抜け
SE1:✕○✕ 青白王神 pic.twitter.com/ri7iGMGntl
Finals予選とストアチャンピオンシップで青白副陽を使ってどちらも参加者で唯一の青白副陽を使って2度予選を抜けれた。Tier1のティムールエネルギーとラムナプレッドにはメインで負けない構築に目をつけてプレイングの差が出るコンバットを回避できる副陽の接近は初心者の僕にはかなり合っていた。SE1ではそれぞれ青黒コンと青白王神にあたり経験値の差を感じたので流行のデッキ以外もしっかり対応できるようになりたい。
2018年の目標
・ストアチャンピオンシップTOP4
・予選抜けキープ
・コンバットを学ぶ
・イクサランローテ以降で青白以外のデッキバリエーションを作成
【デッキ紹介】再生蜥蜴エンニュートGX 炎はボルボルだけじゃない
強化拡張パック「新たなる試練の向こう」の新規カードの1つエンニュートGXのデッキ紹介となります。
これまでの炎デッキにありがちな「ボルボルだけの方が強い」という炎=ボルボルといったイメージを吹き飛ばせる個人的に新弾でのダントツ注目カードでしたが…市場価格を見て衝撃を受けました。
(4月21日(金)22:00時点の遊々亭でのRR値段を参照)
「こんなに価格差開くほどポテンシャル低い…?」
発売前の市場価格予想を下記で想定していたため思いの外エンニュートGXの評価が他と比べて低い印象を受けました。
ダークライGX(1480円)>>カプ・レヒレGX(980円)>エンニュートGX(700円)>>カイリキーGX(300円)
別の通販サイトの0:00販売スタートでは、エンニュートGXが400円で売られているサイトもありましたし、Twitterの情報を見ていても秋葉原ではワンコイン以下で売られているとの情報もあったので過大評価だったようです。秋葉原での新弾買取価格表も参考にどうぞ。
★#ポケモンカード 買取情報★
— カードラボ秋葉原店 (@akihabara_labo) 2017年4月21日
現在の買取表を掲載します(^^)
シェイミEX RR&UR共に大募集中☺️
是非、この機会にご来店下さい♪#ポケカ pic.twitter.com/nt8PbqWZs2
何にしても使いたいカードが安く手に入ったのは嬉しい限りですので早速デッキリストの紹介に移りたいと思います。
〜目次〜
1.デッキリスト
2.デッキコンセプト
3.エンニュートGXのダメージ量
4.灼熱の大地の採用について
5.最後に
1.デッキリスト
2.デッキコンセプト
カプ・ブルルGXに引き続き回復ギミックとアセロラのリターンによる確2殺しとケンタロスGXによる受けからのカウンター、エンニュートGXの速攻と終盤の爆発力がコンセプトです。現環境は、白レックやこうしんといった確1環境ではないためアセロラやまんたんのくすりが採用できるデッキには積極的に採用していきたいです。これらのカードを使用した後でも相手にダメージを与えるポケモンがベンチに育っていると有利なゲームでアドバンテージを広げるのはもちろん劣勢を覆せるカードにもなるのが魅力です。
ダメージレースについては、エンニュートGXの「ましょうのつめ」によるダメージ量を早い段階で200まであげたるためにケンタロスGXを利用して序盤から中盤でサイド2枚を稼ぎ、エンニュートGXをアセロラやまんたんのくすりを挟んで場持ちさせながら戦う算段になります。
3.エンニュートGXのダメージ量
エンニュートGXの技から繰り出される打点なのですがこのデッキでは昨今では珍しくちからのハチマキを採用しています。初めはダストダス意識の選択でしたが意外と対応出来る幅が広かったので打点毎に意識すべき仮想ポケモンを載せてます。
ちからのハチマキが手札にない場合については、非EX・GXポケモンであるレックウザやボルケニオンにひくことでサイドレースを調整しつつ倒すこともできます。今回のデッキではケンタロスGXやカプ・テテフGXとのシナジーと弱点である水に対する対抗策としてレックウザを選択しました。その他にもいざという時にドラゴンクローで打点を稼げる点も評価していてこのデッキにおけるボルケニオンの採用はばくねつほうを打つのが難しいと判断して見送りました。
4.灼熱の大地の採用について
ダストダス対策としてプラターヌでグッズをトラッシュに送らずに、ドロー出来る点を評価して採用したのとブロアーと合計してスタジアムを割る手段を6回に増やすことで白レックに対しても強気に出れるのではと考えての採用です。
5.最後に
発売日当日にエンニュートGXが安く手に入ったので脳内構築で仕上げたものです。対戦経験はこれからなので大目に見てください。
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ここまで見てくださった方ありがとうございました。