永遠の初心者TCGプレイヤー

沖縄でTCGしている初心者プレイヤーの雑記

【ジムバトル】2018年5月 戦績と使用デッキ振り返り

2018年5月の使用デッキ



ジムバトル戦績:11勝3敗(1位:2回)
・ウルネク
 王者構築から1枚差し替えたカードがサイド落ちしてゲーム展開に大きな影響が出たことで2枚採用されているカードが何故2枚に留まっているのか知れた。王者構築での優勝なのであまり語ることもない。

・グレガメ
 海外構築を参考にガメノデスの使用感を確認、メインのグレが環境にマッチしておらずガメノデス云々の話ではなかった。1回の手貼りで技が起動できないテンポロスが現環境では大きく響くと再認識。

・ルガマッシ
 ウルネクの台頭で暁ネクロにマッシが確1で取られることを嫌いソルガレオラインを1-1-1のあめ込で採用した。ダブル無色エネルギーも追加したことで、ルガルガンGXでダメージを稼げるしセンパイとコウハイやコルニ経由して思いの外ソルガレオが立つ印象でした。

DBB戦績:7勝3敗(1位:1回)
・マニュゾロ
 デッキパワーはあるがマニュが相手依存で変動するため使うタイミングを逃すと永遠にあくのいましめを使えない事態が発生するので難しかった。確1にこだわらず要所でサイド調整に使うくらいの感覚がいいのかもしれない。

・ルガゾロカルゴ
 ポケモンでマオして2枚引いたあとにグズマ使えるんだからそら強いわなって感じでした。ルガゾロベースにアロベトとマグカルゴ両方採用した詰め込みデッキもどうなんだろとか思った。

フリーで触ったデッキをつらつら
・ルガゾロベトン(パズルなし)
 パズルがないため盤面に応じてトラッシュから適性解を拾えないのが辛い。アロベトもタイミングが難しくゾロアークが複数立つと問題ないがゾロアーク1体だとドローが追いつかずテテフやシェイミが使えず自分の首をしめる場面が多発した。アロベト採用するならゾロアークは4-4構築が板かな?

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ここまで見てくださりありがとうございました。

【シールド戦】チャンピオンロード シールドにおけるカード別評価

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 5月3日(木)発売のチャンピオンロードを用いて、沖縄でもシールド戦が開催されるとのことで予習も込めてカード別評価の記事です(ド素人目線なので的外れなことはご了承ください)。

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 以下はちょっとした宣伝です。
 沖縄ポケカ勢は奮ってご参加ください。


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 最近では、公式でもシールド戦のイベントを開催していますがパック毎に収録内容が違うためルールが固定されていません。今回のシールド戦では主催者から以下のルールで実施するとアナウンスがありました。

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◆デッキ構築ルール
・1デッキ40枚
・たねポケモンを必ず1匹以上入れる
・同じ名前のカードは4枚まで(基本エネルギーは除く)

◆デッキに使えるカード
・未開封の「チャンピオンロード」15パックをその場で開封して当てたカード
・基本エネルギー(全タイプ)
・ハウ 1枚
・ハイパーボール 1枚
・未開封の「公認自主イベント限定プロモーションパック※」2パックをその場で開封して当てたカード
※プロモーションパックは参加賞として事前に2パックをプレゼントします。

◆シールド戦 ルール
サイドカード 4枚
・勝利条件は通常のバトルと同じ
・総当たり3回戦
・当てたカードであれば、対戦と対戦の間にデッキの中身を入れ替えてもOK
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 基本ルールについては、公式が禁断の光で実施したシールド戦のルールに準拠し、追加で赤字のパックから出たカードを使用可能としています。公認自主イベント限定プロモが与える影響は後述するとして、早速カードレビューを始めたいと思います。今回はシールド戦における各カードをS+〜Cでランク付けしてS以上のカードの評価理由を記載します。章立ては以下の通りです。

1.GXポケモン
2.非GXポケモン
3.グッズ編
4.サポート編
5.公認自主イベント限定プロモ編

1.GXポケモン
 今回のGXポケモンの収録枚数は6枚で、たね2枚、1進化3枚、2進化1枚がある中で各カード評価がこちらです。

 S+:ハッサムGX、フリーザーGX
 S:バリヤードGX
 A+:ジュペッタGX
 A:マルマインGX
 B+:−
 B:−
 C:ボーマンダGX

S+:ハッサムGX

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 誰が見てもシールド戦におけるエースで4番ポジションです。進化前のストライクが1エネでたねをベンチに用意できて進化後2エネで技が打てるため最速先攻2ターン目から80ダメージが用意できます。はがねのつばさを使うと返しのターンに受ける技のダメージを−30することから殴り出しがはやいだけでなく被ダメージも抑えられて場持ちがいいのも注目ポイントです。特性もHPが100以下なら技のダメージを+80する等、ストライクがパックから出ない場合を除いて、デッキに入れない選択肢がない程の強さです。シールド戦における唯一の対策はバリヤードGXをぶつけるのが安定です。

S+:フリーザーGX

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 水2無1色で130ダメージのため非GXのたねと1進化まではハガネールを除き確1で取れて場に水3色確保できていれば中盤〜終盤いつアクセスしても特性でんせつのひしょうを使用してバトル場に3エネ持ちで蹂躙することが出来ます。ハッサムGXに弱点をつかれる以外は、バリヤードGXに対しても打点を出せるのでエース級のカードです。

S:バリヤードGX

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 シールド戦最強のハッサムGXに対してあと出しでも唯一対応可能なポケモンです。今回の収録リストではカードを山札に戻すカードがないため、想定しているより大きな打点を出せるのではないかと期待しています。

A+:ジュペッタGX

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 サポートをトラッシュに捨てる手段が少ないため打点確保に難ありですが、特性で10回復しながら30打点を与える動きは地味ながらいい働きをすると期待を込めてのランクです。特に非GX対面においては相手側の打点も乏しく10ダメージがバカにならないはずです。

A:マルマインGX

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 特性は強力ながらもシールド戦のためトラッシュにカードを送るカードが乏しいかつサイドを2枚与える動きは致命的です。しかし、通常技とGX技のコストが軽いためハッサムGXと同様に殴り出しがはやくたね切れを狙える展開があるため思ったほど悪くはない印象です。

C:ボーマンダGX

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 前回の禁断の光シールド戦で得た教訓として、2進化は強運に恵まれない限り2進化しきらないという結論からこのランクです。通常技に関しても2エネトラッシュする必要があり、収録リストにダブル無色エネルギーもなくエネ加速できるカードもバシャーモ(2進化)のみと八方塞がりな気がしてなりません。ビジュアルだけは100点なのでシールド戦直後にコレクションします。


2.非GXポケモン
 シールド戦における縁の下の力持ち非GX編です。GXまでのつなぎ役やGX退場後の後始末などシールド戦では非GXの採用や展開でプレイスキルに大きく差が出る重要なカードたちの評価がこちらです。

 S+:マルノームハガネール、ガルーラ、ノコッチ、ホウオウ
 S:−
 A+:アリアドスサボネアマグカルゴゴマゾウドンファンヤミラミクチート
 A:ウツボットバシャーモ、ルンパッパ、ケッキング
 B+:ノクタスバンギラス
 B:マグマッグハスボーランターンサナギラス
 C:マダツボミウツドンイトマル、ストライク、アチャモワカシャモワニノコアリゲイツオーダイルハスブレロビリリダマチョンチー、ルナトーン、ソルロックゴクリンカゲボウズヨーギラスイワーク、ニューラ、タツベイコモルーナマケロヤルキモノ

S+:マルノーム
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 シールド戦においてハッサムGXの次に強いポケモンマルノームでは?と思わずにはいられないGXに匹敵する性能ドわすれは無1で30ダメージを与えつつバトルポケモンの技を封じると今回の収録リストのポケモンは進化先の技が1つなことが多くGXポケモンに対してもGX技の使用を強制させるため自身のGXポケモンをGX技から守りながら展開できます。まるのみもダメージレースをリードしている時は、積極的にエネをつけて殴れるため優秀です。

S+:ハガネール

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 非GXにしてHP190という高耐久と無2で30ダメージと非の打ち所のない最強のバニラ性能で見た目通りの働きをしてくれるはずです。

S+:ガルーラ、ノコッチ、ホウオウ

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 無色トリオはシールド戦において使い勝手が良くどのデッキに入れてもエネルギーの色で事故らず、最低限の仕事が出来るため可能な限り採用したいカードです。
・ガルーラ
 1エネ〜3エネまで技を搭載しており、1ドロー・30・60+と序盤の手助けから削りに万能です。
ノコッチ
 今回の収録リストではたねポケモンが少なくベンチ展開が鍵になりそうなので是非バトル場スタートして欲しい最高の1枚です。スネークフラッシュでマヒにできるのもシールド戦では魅力です。
・ホウオウ
 基本エネルギーの数×30ダメージを与えることが出来るためメイン2色にタッチ1色で90ダメージの可能性を残しておけると終盤でお互いのGXポケモンがきぜつした後の切り札として活躍が見込めます。


3.グッズ編
 構築目線では再録が多く微妙なパックですが、シールド戦では有用なカードが多い収録パックです。

グッズ
 S+:ポケモンいれかえ、ポケナビ
 S:エネルギー循環装置
 A+:スーパーポケモン回収、ふっかつそう
 A:エネルギーつけかえ、ふしぎなあめ、フレンドボール
 B+:−
 B:ルアーボール
 C:−

S+:ポケモンいれかえ、ポケナビ

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ポケモンいれかえ
 ポケモンカードの歴史の中で途絶えたことのない殿堂ストレージカードですが、今回のシールド戦ではベンチポケモンをバトル場に呼び出す手段がウツボットコイントスしかないためベンチに逃げることさえ出来れば、ダメカンがどれだけ乗っていても仕留める手段が限られるため勝負を分けるカードです。
・ポケナビ
 サポートが限られるシールド戦において擬似的にサポートと似た動きが取れます。ポケナビで捲れたカードがサポートの場合においてデッキトップに仕込めるためこのカードがあるだけ事故を軽減することが出来ます。

S:エネルギー循環装置

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 単色デッキを組むのが難しいシールド戦において、トラッシュに落ちたエネルギーをポケモンの色に合わせて拾えるのは強いです。デッキに戻す効果を使用する余裕はなさそうです。

A+:スーパーポケモン回収、ふっかつそう
 決まれば強いですが、コイントスという不確定要素のためこのランクです。


4.サポート編
 ドローするカードが多いため禁断の光以上にシールド戦向きの収録リストです。

 S+:TVレポーター
 S:マサキのメンテナンス、ぼんぐり職人
 A+:地底探検隊
 A:モノマネむすめ
 B+:−
 B:−
 C:−

 各カードのランクを説明しようと思いましたが山上からドローしたり、ボールサーチしたりで書いたままの強さのため割愛します。モノマネむすめのみ相手依存なのでランクを下げました。


5.公認自主イベント限定プロモ編
 収録カードが限られており、シールド戦における強力カード多数です。

 S+:ポケモンキャッチャー
 S:ハウ、ククイ博士、イリマ、ハイパーボール
 A+:どくばり
 A:レインボーエネルギー
 B+:−
 B:おおきいマラサダ
 C:−

S+:ポケモンキャッチャー
 公認自主イベント限定プロモの中で大当たり枠です。ベンチを呼ぶ手段のない収録パックのため、不確定要素はあれど、ベンチに逃げられた手負いのポケモンを気絶に追い込むことができます。S++あげてもいいくらいです。

 グッズ編からかなりだれて手抜きになりましたが終わりです。


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ここまで見てくださった方ありがとうございました。