【MTG】ストアチャンピオンシップ イクサランの相克 決勝一没マン
ストアチャンピオンシップ イクサランの相克
CARDBOX北谷
— 沖縄うどん@MTG/PTCGO/ポケカ (@Okiudon) 2018年4月7日
ストアチャンピオンシップ 4/7
参加者:2?名
使用デッキ:青白副陽
R1:○×-グリクシスコン
R2:○×- 白黒トークン
R3:○○ マルドゥ機体
R4:○✕- スゥルタイ蛇
R5:○○ 赤黒アグロ
予選2−0-3 8位抜け
SE1:✕○✕ 青白王神 pic.twitter.com/IkFbqLnwEP
TOP8デッキ分布
— 沖縄うどん@MTG/PTCGO/ポケカ (@Okiudon) 2018年4月7日
赤単×2
青黒ミッドレンジ×1
青黒コントロール×1
赤緑モンスター×1
白黒トークン×1
青白王神×1
青白副陽×1
TOP4
赤単×1
青黒ミッドレンジ×1
青黒コントロール×1
青白王神×1
TOP2
青黒コントロール×1
青白王神×1
1.ストアチャンピオンシップ参加前の環境予想
2.使用デッキの選択経緯
3.デッキの使用感
4.ドミナリア以降のデッキ選択
1.ストアチャンピオンシップ参加前の環境予想
イクサランのストアチャンピオンシップ振りの対人マジックです。禁止の影響も受けて12月末とは環境がガラリと変わってティムールと赤単環境から青黒ミッドorコンと青白王神が環境に居座っていました。これらに加えてアメリカで結果を出していた青緑モンスターや前環境から数は減らしたものの根強い人気がある赤単が事前に予想できるマッチアップです。完結にまとめるとこんな感じで予想してました。
Tier1.
青黒ミッド
青白王神(復元型)
Tier2.
青黒コン
赤単
赤緑モンスター
これまで2回同じ店舗にFinalsの店舗予選とストアチャンピオンシップに参加して沖縄に唯一存在するMTGのチームがこぞってミッドレンジ系統のデッキを使用していることから青黒ミッドレンジが多い見込みでした。
2.使用デッキの選択経緯
大会前の環境予想にもある通り禁止の影響からティムールが環境から消えたことで、ティムール使用者が軒並み青黒に移行したことで使用予定であった副陽の接近デッキのポジションがかなり悪くなりました。強迫や否認、人によっては失われた遺産でデッキにある唯一の勝利手段まで抜かれてはどうにもなりません。自身のMTGとの向き合い方は、安くてそこそこ強いデッキで優勝が目標のため、スカラベやフェニックスをいまさら買うことは躊躇われ青黒に轢き殺される覚悟で副陽の接近で突撃するかと考えていた矢先に以下の記事を見つけました。
mtg-jp.com こちらで紹介されていた後藤祐征さんの「青白コントロール」を見つけて、既存の青白土地とスペルに500円ほどの買い足しでデッキが作れることからこちらに乗り換え、自身のコンバット経験が0に等しいためLOと副陽の接近2つの勝ちプランは魅力的でした。
3.青白コントロール(LO)デッキの使用感
青黒に対しても勝てる青白と言うことで持ち込んだわけですが、デッキに対する理解度が低くとんでもないポカをやらかします…と言うのも、このデッキを初見で見た自身の認識はLOと副陽の接近2軸による勝ち手段があり、2-0ないしは2-1でどちらかの勝ち手段を用いてマッチを取ると考えていました。しかし、帰宅後にスコアを眺めながら気づいたのが1戦目に副陽の接近でメインを取り、2戦目に対策された副陽の接近を抜いてLO軸にしているため、2戦目を対処しきれずに盤面が崩れて負けて、3戦目で引き分けが多発していて、結果的にマッチを取れていません。ここでようやく気づいてデッキ本来のプランがメインからLOをしかけて取り、2戦目を時間切れにすることで1-0-1を狙いマッチを取るデッキだったということです。実践では、運良く2-0-3でTOP8に滑り込めましたが理解度が低いために本来の動きが出来ずに試合をしていたと考えると悔しい気持ちになりました。理解力と経験値の低さから出たミスなので、今後コピーデッキを使用する際には気をつけたいポイントでした。
4.ドミナリア以降のデッキ選択
イクサランの相克が終わりドミナリアに向けてですが、BMOスタンの部を見ている限り白が強化されてライラやシャライ、ベナリア史が目を引きますがそれらを支えている版の除去の封じ込めが大活躍していました。エンチャント除去が流行るとストレージで腐らしている啓示の刻にチャンスがありそうなので青白ミッドレンジ(ライラは高いからなし)デッキでドミナリアは楽しみたいと思ってます。
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