永遠の初心者TCGプレイヤー

沖縄でTCGしている初心者プレイヤーの雑記

【雑記】PJCS2018 マスターTOP64 デッキ予想と結果振り返り

 いつぞやの記事が下書きで途中のまま残っていたので一応公開…

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 PJCS2018参加された方お疲れ様でした。これまでのニコニコの糞画質とは違い、プンレクとAbemaの高画質にお世話になりながら両日視聴していました。CL京都に引き続き環境考察大好き地方民なので今回のマスター上位予想と結果を比較しながらPJCS2018の振り返りでもしたいと思います。

〜目次〜
1.PJCS2018マスター上位予想と理由
2.PJCS2018マスター上位結果

1.PJCS2018マスター上位予想と理由
 Day1の1回戦が始める前に予想したのがこちらです。



 CL名古屋を制したマッシブーン旋風を受けて台頭したCL京都でのウルネクと順当にメタゲームが動いていると見て上記の予想です。今回のメタ予想で大きく参考にしたのはCL京都での結果とポケカメモ杯での入賞結果です。

第10回ポケカメモ杯 結果報告 | ポケカメモ
(ブログ管理者であり大会運営の方に掲載許可などいただいていないため問題があれば削除します。)

www.pokemon-card.com

pokeudon.hatenablog.com

 上記を踏まえた上で、上位予想の各理由です。
ゾロアーク派生×27名
 -ルガゾロ×23名
 CL京都優勝のウルネクに対して弱点をつけて、マッシルガはプレイングで立ち回れる、ゾロアークのとりひきによる中盤以降の安定感を評価しての予想です。Day1抜けのオポネントラインが8-2だったことからこれまでの経験値がいかんなく安定して発揮できるデッキ選択として多くの人が選択したはずです。

 -ゾロダスト×2名
 CL京都にてFinalistを生んだデッキタイプですが上位卓にあがるにつれて相手のプレイング次第で両方のダストがうまくはまらず失速するとみて控えめな数字です。

 -ソルゾロ×1名
 ニンフLOに勝てるゾロアークとして名高いソルゾロ、メタゲームの位置でルガゾロのポジションがよければ、ニンフLOも増える読みで1名が進出する予想です。

 -その他×1名
 ゾロ派生でありながらこれまで見たことないアーキタイプ枠が生まれると予想ではなく希望です。

・よるこう×8名
 大会前に9月以降SMレギュに本格以降の噂が立ち込め大会で使うならこれが最後と情に流され握るプレイヤーが増える予想です。情に流されとはいうもののデッキの強さはトップメタにも張り合えて、相手の事故を許さないぶんまわりもあるので長期戦にはもってこいのデッキです。


・ウルネク×7名
 CL京都での王者構築が出回り、安定した構築が知れ渡ったことでメタゲーム筆頭候補の一角の予想でした…が、結果のところで色々付け加えます。

・マッシルガ×7名
 メタゲームポジションでルガゾロに復権の兆しあらば顔覗かせるUBの申し子です。CL京都ではウルネクの洗礼を受けましたがPJCSでは筋肉旋風を巻き起こせるとしてこの人数です。

・ニンフLO×6名
 メタゲー(ry、ゾロアークのいるところにニンフLOの影ありです。

・レック×3名
 ポケカメモ杯での上位入賞結果を受けて烈空のカリスマの顔、レックウザが3名の予想です。この手の新弾後の大会は初見殺し性能も高く新弾のカードで分からんうちに終われるのが強みです。

・ゲロジュナ×2名
 SM環境初期から相方を色々と乗り換えた結果、落ち着いた先は故郷のゲロゲということで前回大会でもTOP4に1人喰いこむなど根強い人気とデッキの強さを考慮しての人数です。

・サナ×1名
 Day1の1本勝負において2進化は安定感がなく嫌われがちですが、Day2のマッチ戦も考慮して8-2のオポネントに残れるようにうまくバランスの取れた2進化がある予想です。

・バシャ×1名
 こちらもポケカメモ杯で上位入賞していて、ジムバトルで強さを体感したことから初見殺し性能の高さで1人くらい残れるかな?という希望枠です。

オーロット×1名、ゲッコウガ×1名
 よるこうと同様にSMレギュ本格始動に伴い行き場を失うため最後の花道枠で各1名ずつの予想です。メタゲーム予想もなにもない情枠です。

2.PJCS2018マスター上位結果
 海外兄貴とポニータ石井がそれぞれ結果をツイートしていました。

 

ゾロアーク派生×27名
 -ルガゾロ×11名(予想23名)
 CL京都優勝のウルネクに対して弱点をつけて、マッシルガはプレイングで立ち回れる、ゾロアークのとりひきによる中盤以降の安定感を評価しての予想です。Day1抜けのオポネントラインが8-2だったことからこれまでの経験値がいかんなく安定して発揮できるデッキ選択として多くの人が選択したはずです。

 −ゾロカルゴ×6名(予想0名)

 -ゾロダスト×2名(予想2名)

 -その他×1名

・よるこう×8名
 大会前に9月以降SMレギュに本格以降の噂が立ち込め大会で使うならこれが最後と情に流され握るプレイヤーが増える予想です。情に流されとはいうもののデッキの強さはトップメタにも張り合えて、相手の事故を許さないぶんまわりもあるので長期戦にはもってこいのデッキです。


・ウルネク×7名
 CL京都での王者構築が出回り、安定した構築が知れ渡ったことでメタゲーム筆頭候補の一角の予想でした…が、結果のところで色々付け加えます。

・マッシルガ×7名
 メタゲームポジションでルガゾロに復権の兆しあらば顔覗かせるUBの申し子です。CL京都ではウルネクの洗礼を受けましたがPJCSでは筋肉旋風を巻き起こせるとしてこの人数です。

・ニンフLO×6名
 メタゲー(ry、ゾロアークのいるところにニンフLOの影ありです。

・レック×3名
 ポケカメモ杯での上位入賞結果を受けて烈空のカリスマの顔、レックウザが3名の予想です。この手の新弾後の大会は初見殺し性能も高く新弾のカードで分からんうちに終われるのが強みです。

・ゲロジュナ×2名
 SM環境初期から相方を色々と乗り換えた結果、落ち着いた先は故郷のゲロゲということで前回大会でもTOP4に1人喰いこむなど根強い人気とデッキの強さを考慮しての人数です。

・サナ×1名
 Day1の1本勝負において2進化は安定感がなく嫌われがちですが、Day2のマッチ戦も考慮して8-2のオポネントに残れるようにうまくバランスの取れた2進化がある予想です。

・バシャ×1名
 こちらもポケカメモ杯で上位入賞していて、ジムバトルで強さを体感したことから初見殺し性能の高さで1人くらい残れるかな?という希望枠です。

オーロット×1名、ゲッコウガ×1名
 よるこうと同様にSMレギュ本格始動に伴い行き場を失うため最後の花道枠で各1名ずつの予想です。メタゲーム予想もなにもない情枠です。